白羽山はばたきの森に集う会

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本日は、午後から総会、その前に「はばたきの森」の手入れ、ネットの修復等を行いました。

スケジュール
10:00 集合、はじめの会。
10:00〜12:00 「はばたきの森」の整備、ホダ木作り、菌の植付け。
12:00〜13:00 昼食。「彩の森」のネット補修。
13:00〜14:45 H27年度総会。
14:45〜15:00 終りの会、解散。
H13年9月9日の「森づくり体験会」時に撮影。
植林して1年経過した後の草刈りの作業中です。下の写真とほぼ同位置。
 
15年が経過した「はばたきの森」を見晴らし台より。継続的な手入れが大切なことがわかります。
「ウッドハウス」前庭の芝生に鹿のフン。 10:00 始めの会。本日の参加者は17名。 クロモジの花が初々しい。
芽吹きの始まった「はばたきの森」。 大石さんと前田さん。 除伐したコナラをホダ木用に活用。
年季の入った菌の穴明けトンカチ。 シイタケ菌の植付け作業。 植付けしたホダ木を搬出。
見晴らし台を見上げる。 自生のヤマザクラ。幹も美しい。 タラの芽は高過ぎて手が届かない。
ワラビ?ゼンマイ? これは何?中華料理用の「キクラゲ」だと
塩沢さんに教わりました。ナルホド。
ネットの中のハナノキの芽吹き。
アセビの花。 ヒメシャラの芽吹き。 クロモジの花。
ヤマスモモの花。  ミツマタの花はそろそろ終わり。  今年92歳の山田さんがホダ木を仮置き。 
 またまた大量の… 中に群がる…  3月に「彩の森」に作った作業道。
こちらは名付けて「女坂」。
 
 こちらは「男坂」。 「彩の森」から「森の家」を見下ろす。  「トキワマンサク」の芽吹きと
落花した後に残ったガク。
 
 12:00 昼食。  差し入れのワラビ。  同じく牡丹餅と夏蜜柑。
昼食後、「彩の森」のネット補修。 その後、H27年度の総会。 今日のお土産。

今年の春はまるで梅雨のように連日冷たい雨が続きましたが、今日は久しぶりの雨間になりました。

上にもありますが、「H13年9月9日森づくり体験会」には、地元の多くの小中学生に参加していただきました。

その時の小学6年生が今はもう28歳の社会人。会員も年をとるわけですが感慨もひとしおです。

「はばたきの森」はアセビが蔓延しているので、一度整理した方が良いようです。

ただし、アセビにはダニの寄生が多く、夏場は避けた方が無難とのことです。

連日の雨のせいか、前回に続いてまた大量にシイタケが採れました。

小澤さんから牡丹餅とワラビ、望月さんから夏蜜柑の差し入れです。

大川さんは5月から3年間、南アフリカに赴任されます。元気にまた戻ってきて下さい。

H27年度総会資料です。行事はHPの今年の予定を参照下さい。→「第15回総会資料」。

大石さんから樹木観察会の提案がありました。駿河台で実施している参考資料です。→「樹木観察会

本日は17名の参加をいただき、ありがとうございました。今年度も良い森づくりを目指しましょう。


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