白羽山はばたきの森に集う会

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前へ     H27年11月15日(日)  次へ

本日は「森の感謝祭」で、看板2基の設置と除幕式、樹木名札付けです。

スケジュール
9:30 集合、はじめの会。
10:00〜11:50 「彩の森」の看板の除幕式と樹木名札付け。
11:50〜12:40 早めの昼食。
12:40〜14:30 「はばたきの森」の看板除幕式と名札付け。
14:45〜15:00 終りの会、解散。
「彩の森」看板前で。本日の参加者は16名。
看板の前のネットを撤去。
ブルーシートを外すと…
何やら神社の鳥居にも似た
神々しい看板枠が出現。
9:30 「山の家」で始めの会。
用意した樹木の名札は60枚あまり。 これは「ウリハダカエデ」。 山田さんも「キハダ」の名札。
森田さんは「コブシ」。 久しぶりに女三羽ガラスが揃いました。
左から河村さん、鈴木さん、澤本さん。
鈴木さん差し入れの干しシイタケ。
シイタケ畑から採って干していただいた物。
看板の脚部。下記参照。 銅葺きの屋根は芸が細かい。
一番お金がかかったとか。
看板作りの五人衆。左から、塩沢さん
鳴嶋さん、森田さん、望月さん、前田さん。
「はばたきの森」の樹木名。 秋の青空に映える。 朝方まで降っていた雨も上がって
大札山、蕎麦粒山の紅葉はもう終わり。
白羽山の展望台から。
「大井川を育む森」のドウダンが鮮やか。
東方に雪を頂く富士。手前は
無双連山、その下は徳山。
「彩の森」の看板の枠板の固定。
小澤会長による除幕式。  森田さんのスケッチが絵も言われぬ味。  細かく見てい行くと…
草刈りをする山田さん他のメンバーも。
 
 「彩の森」の樹木名。 差し入れの「イモヅル」が美味しかった。  小屋で昼食。茶袋の中身は「干しシイタケ」。 

看板の脚は地中1mの穴を掘り埋めてありますが、この穴掘りに難義しました。

特に「はばたきの森」の方は地中に石(岩)がありそれを砕きながらの作業となったそうです。

森田さんのスケッチは拡大コピー後、耐候性のあるインクジェットでフィルムに印刷。

その後アルミ板に貼りつけてあります。〆て1枚¥1万とのことです。

15年をかけて育成した森に、優るとも劣らない立派な看板と念願の名札が付きました。

今後も会員諸兄、諸姉のご協力をお願いします。

なお、年内の12月に「赤く染まる駿河湾を見る会」を予定しています。

会長より別途案内が出ますので、希望者は参加して下さい。

本日は雨上りの秋晴れ、10月中旬の陽気で暖かい一日でした。ありがとうございました。


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