白羽山はばたきの森に集う会

       H20年度に戻る

前へ     H21年2月8日(日)  次へ

本日はウッドクラフト用材料作りとはばたきの森整備をしました。

本日のスケジュール
9:30〜11:00 玉切り体験とトラックへのユニック作業の説明(林研森下さん、的場さん)
11:30〜14:00 A班 おろくぼで葉枯らしをしていたクヌギからのホダ木作り
B班 はばたきの森道路整備と柵作り
14:00〜15:00 シイタケの収穫

昨年11月に伐採したスギ、ヒノキ(鈴木さんの山)を乾燥させるため葉枯らしにしておきました。
多くの参加者(約30名)と中央小学校の先生と、乾燥していた木の玉切りとそれらをウッドクラフトに使うため小沢会長の長尾川製材所に
運び出す見学会、更にははばたきの森の道路整備、柵の補修、おろくぼのクヌギをシイタケのホダ木にする作業などが行われました。

実行委員の方々 中央小の先生
全員で葉枯らしを終えたスギ、ヒノキの玉切りと山から木材を出す運搬手段の見学と説明を林研の的場さん、森下さんより受けました。
更に会員有志がチェーンソーを使って玉切りする体験もしました。林研の皆さん有難うございました。
説明する的場さんと森下さん
作業を見守る会員 ユニックでの積み込み作業
A班は昨年伐採しておいたクヌギの木を、チェーンソー、ノコギリ、ナタを使ってホダ木作りを行いました。
B班ははばたきの森の柵の整備、通路の補修、出入り口の新設、フェンスの補修などを行いほぼ午前中で終了しました。
今までの出入り口は「迎賓門」というにふさわしい出来栄えです。
昼食はおろくぼの広場でいただきましたが、晴れて暖かい昼ご飯となりました。
1月25日開催された大井川流域シンポジューム2009「山・川・海はパートナー」の講師として招かれた小沢会長から謝礼を軍資金とした
「小沢会長手作りのおでん」を皆にごちそうしてくださいました。沢山の具と多くの種類の品があり、具には煮込んで味がしみ込んでいて
大変美味しくいただけました。
ウッドクラフトではどんな作品を作るかで、塩沢さんより作品の出来上がりのイメージと大きさが提示されました。どれを作るか皆で希望を出しました。
午後は作業の残りをそれぞれの班が行った後、シイタケの収穫となりました。少し小さめではありましたが全員に配布できる量がありました。
本日の参加者は30名。運営委員の方々ご苦労様でした。


Page Top へ